お花見&ウォーキングを行ないました。

お花見&ウォーキングを行ないました。

4月13日(日)にお花見&ウォーキングを行いました。 あいにくの雨でしたが、外来通院患者様・入院患者様、ご家族様とスタッフを合わせ約80名の方に参加して頂きました。 田川沿いを散策・1k・3k・5kのコースに分かれ気持ちよくウォーキングが出来ました。 ウォーキング完歩後は管理栄養士・調理員が作ったお花見弁当を、美味しくいただきました。 患者様との話も弾み、たくさんの笑顔を見る事ができ、我々スタッフもとても楽しく充実した ひとときとなりました。

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第15回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会に参加しました。

第15回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会に参加しました。

3/15(土)、16(日)にてパシフィコ横浜で開催された 第15回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会に参加しました。 当院奥田クリニックからは、看護部から1演題を報告しました。 ○当院における運動療法の取り組み 演者:鈴木 恵 普段知る事の出来ない理学療法士の目線でのリハビリの話や、 新たにリハビリに参入し、様々な事に取り組み、少しでも患者様のリハビリ継続に つなげようとしている他施設の話を聞く事が出来、大変刺激を受けました。 今回の学びを患者様の利益につながるよう、今後の業務に活かしていきます。

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看護部のユニフォームを変更しました。

看護部のユニフォームを変更しました。

2025年1月から看護部のユニフォームが変わりました。 介助など体を使って動く場面が多いため動きやすさ、通気性の良いものがいいなどの意見を 取り入れ、スタッフ皆で複数試着し決めました。 着やすく化粧落ちが心配ないジップスクラブで、動きやすく着心地の良い生地の触感が良いネイビーのユニフォームです。スタッフはもちろん、縦のライン使いでスマートに見えると患者さんからも高評価です。

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節分の豆まきを行いました。

節分の豆まきを行いました。

2月4日の病室に、赤鬼・青鬼が現れました。 赤鬼・青鬼に「鬼はー外。」「福はー内。」と 患者さんに豆をなげていただき、無事に邪気(鬼)を払い、 福を呼び込むことができました。 今年も1年良い年でありますように。

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入院患者様とクリスマス会を行いました。

入院患者様とクリスマス会を行いました。

12月24日に入院患者様とクリスマス会を行いました。 患者様にはトナカイの角に見立てた手形をつくってもらいました。 その後、サンタさんとトナカイさんがクリスマスプレゼントを運んできてくれました。 楽しい時間をみんなで過ごす事が出来ました。 もうすぐ今年も終わりです。 来年も皆さんにとって良い一年になりますように。  

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第47回栃木県透析医学会に参加しました。

第47回栃木県透析医学会に参加しました。

11/16(土)、栃木県総合文化センターにて開催された、第47回栃木県透析医学会に参加しました。 奥田院長が「学会特別企画」のセッションで座長を務めました。 また、「血液透析(HD)からオンラインHDF(OHDF)に切り替えた患者の症状改善効果 ~愛Podによる切り替え6か月間の検討~」の演題が優秀演題賞に選ばれました。 当院奥田クリニックからは、看護部から2演題、技士部から2演題を報告しました。 ○血液透析(HD)からオンラインHDF(OHDF)に切り替えた患者の症状改善効果 ~愛Podによる切り替え6か月間の検討~ 演者:小林敏江 ○ 透析患者におけるフォゼベル®の効果 —便秘改善への影響もふまえて— 演者:大嶋 祥子 ○ 当院における透析時運動療法の取り組み 演者:鈴木 恵 ○ 県外在住患者への在宅血液透析(HHD)教育・導入・管理の経験 演者:藤田弘毅 最新の情報や他施設の研究報告を聞き、 参加したスタッフ全員が自身の知識向上に繋がるとても有意義な時間となりました。 今回の学会で得た最新の知識を今後の治療に生かして患者さまにより良い透析医療を提供できるよう心掛けていきます。

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第26回日本在宅血液透析学会に参加しました。

第26回日本在宅血液透析学会に参加しました。

11月9日、10日にアジア太平洋トレードセンターにて開催された第26回日本在宅血液透析学会に4名参加してきました。 当院でも1988年より取り組み、現在も行なっている在宅透析ですが、個人に合わせた透析計画を立てられる事や透析時間や回数が十分に確保でき、生命予後が良い点などたくさんのメリットがあります。 今回、参加して在宅血液透析の最先端治療から未来に向けて幅広く学ぶことが出来ました。また、全国の多種多様な実例報告を耳にする事ができ、多くの知識を得られ大変貴重な時間を過ごせました。 今後も患者様に安心、安全で最適な治療法を提供する事を念頭に、当院では在宅血液透析に取り組んでいきたいと考えております。  

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臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

10月6日(日)臓器移植普及推進のための街頭キャンペーンに参加してきました。 毎年10月は厚生労働省が、臓器移植推進月間に定めていますが、街頭キャンペーンは、この臓器移植推進月間に合わせて、公益財団法人栃木県臓器移植推進協会が主催し、栃木県、栃木県腎友会、栃木県透析医会などが後援して行われています。 目的は臓器移植について理解を深め、少しでも多くの方に関心を持っていただくことです。 当院からは6人のスタッフで参加し、オリオン通りで道ゆく人に、ドナーカードをエコバックなどのグッズとともに配布しました。多くの方に関心を示していただき、アンケートにも答えていただき、実り多いキャンペーンとなりました。 日本では欧米と比較して非常にドナーが少ないため、臓器移植を希望する透析患者様が、平均で15年待たないと移植ができないのが現状です。少しでも希望が持てる社会になることが望まれます。

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