臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

9月29日(日)に、宇都宮市のオリオン通りで行われた臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加してきました。 毎年10月は、臓器移植普及推進月間となっており、これに合わせ、栃木県と公益財団法人栃木県臓器移植推進協会と合同で街頭キャンペーンが行われています。 他の透析施設の方々や腎友会の方々と共に通行人の方に臓器提供意志カード付きのエコバックを配布したり、アンケート記入にご協力して頂きました。 リンク栃木ブレックスのチームマスコット「ブレッキー」も参加してくれてイベントを盛り上げてくれました。

続きを読む


臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

9月30日(日)に、宇都宮市のオリオン通りで行われた臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加してきました。 毎年10月は、臓器移植普及推進月間となっており、これに合わせ、栃木県と公益財団法人栃木県臓器移植推進協会と合同で街頭キャンペーンが行われています。 この日は、台風が近づいていたこともあり、人通りは少なめでしたが、他の透析施設の方々や腎友会の方々と共に通行人の方に臓器提供意志カード付きのエコバックを配布したり、アンケート記入にご協力して頂きました。

続きを読む


臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

10月1日(日)臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加してきました。 このキャンペーンは、臓器提供意思カードやグッズを配布し、臓器移植に対しての理解を深めていただくものです。 今年もオリオンスクエアで行われ、リンク栃木ブレックスのチームマスコット「ブレッキー」も参加してくれてイベントを盛り上げてくれました。

続きを読む


臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

10/9(日)、臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加してきました。 このキャンペーンの目的は、道行く人たちに臓器移植に対してのアンケートに答えていただき、臓器提供意志カードやグッズを配布して臓器移植がどのようなものか理解していただくため、各透析施設のスタッフや腎友会のメンバーで毎年行っています。 今年はあいにくの雨だったため、オリオン通りに場所を移して行われました。 今年もリンク栃木ブレックスのチアガール『ブレクシー』と、チームマスコット『ブレッキー』がキャンペーンに協力してくれました。

続きを読む


臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました

臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました

10月11日(日)、臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加してきました。 キャンペーンは、道行く人に臓器提供意志カードやグッズを配布し、アンケートに答えて頂き臓器移植に対しての理解を広める目的で長年行われているものです。 いつもは宇都宮市の二荒山神社前のバンバ広場で行われますが、今年は雨のためオリオン通りに場所を移して行われました。 今年もリンク栃木ブレックスのチアガール、「ブレクシー」やチームマスコットの「ブレッキー」も参加してくれてチアダンスを披露して頂きイベントを盛り上げてくれました。

続きを読む


臓器移植普及推進月間・街灯キャンペーンに参加しました

臓器移植普及推進月間・街灯キャンペーンに参加しました

10月19日(日)に臓器移植普及推進月間・街頭キャンペーンが宇都宮市の二荒山神社前のバンバ広場で行われました。 当日は天候にも恵まれ、また他のイベントでお店も出ていて人も多かったため、多くの方にキャンペーングッズ配布することができました。

続きを読む


臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

10月21日(日)、臓器移植普及推進街頭キャンペーンが宇都宮市の二荒山神社前のバンバ広場で行われました。 今年も天候にも恵まれ、リンク栃木ブレックスのチアガールやチームマスコットのブレッキーに来ていただき、臓器提供意志カード・グッズ配布に協力していただきました。

続きを読む


臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

10月16日(日)、臓器移植普及推進街頭キャンペーンに参加しました。 今年は宇都宮市の二荒山神社前のバンバ広場で行いました。天気も良く、県臓器移植推進サポーターに任命されたリンク栃木ブレックスのチアガールやチームマスコットのブレッキーと一緒に応援ダンスを踊ったり、例年より楽しい雰囲気のキャンペーンでした。同行したスタッフの愛犬も臓器提供提供意志カードやグッズ配布に活躍してくれました。 翌日の下野新聞にも今回のキャンペーンについて掲載され、世間での臓器移植に対する関心の高まりが期待されます。

続きを読む


10/18 臓器提供普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

10/18 臓器提供普及推進街頭キャンペーンに参加しました。

毎年恒例の臓器移植普及推進月間に合わせての街頭キャンペーンに参加しました。臓器移植への正しい理解と臓器提供意思カード(ドナーカード)の普及を図る街頭キャンペーンです。例年この時期にバンバ通り・オリオン通りで道行く人にドナーカードを配り、アンケートに答えて頂くということをやっていますが、今年は臓器移植法改正案が可決し、世間の注目を集めたということもあってか、明らかに皆さんの反応が例年と比べて違ったのが印象的でした。いつもは8割くらいの人には素通りされるか、断られるかでしたが、今年はほとんどの人が足を止めて、アンケートにも協力的に答えてくれました。一般の方々の臓器移植に対する意識が変わって来ているんだな、と肌で実感することができました。 臓器移植法は1997年(平成9年)10月に施行されました。この中では脳死後の臓器移植は、15歳以上で、臓器提供者本人の生前の書面(ドナーカード)による同意がなければ移植出来ないというものでした。 報道などでご存知の通り、日本の法律ではドナー(臓器提供者)に年齢制限があるため、心臓移植が必要な子供たちは高額の費用を払って海外で移植を受けるしか生きる道がありませんでした。2009年5月WHOでは臓器不正売買撲滅を目的に、移植ツーリズムの原則禁止を打ち出し、今後海外移植の道も閉ざされる可能性が出て来ました。これをきっかけに日本でも臓器移植法改正の機運が高まり、今年ようやく12年ぶりの法改正につながりました。 法改正の中身は、15歳以上という年齢制限が撤廃され、年齢を問わず、脳死を一律に人の死とし、本人の書面による意思表示の義務づけをやめて、本人の拒否がない限り家族の同意で提供できるようにするというものです。 2008年末現在、約28万人が透析療法を受けており、毎年増加傾向にあります。透析患者のうち11,513名(2007年7月2日現在)が献腎・脳死下腎移植を希望して日本臓器移植ネットワークに登録を行っています。ただ、問題点は献腎・脳死下腎移植数が少なく、2006年は待機者に対して197例の腎移植が施行されたのみであり、また待機日数の長い高齢者の割合が多くなってきていることです。特に脳死下腎移植は、臓器移植法施行後12年が経過しましたが、年間15件程度に留まっています。 今回街頭キャンペーンに参加して、法改正とともに一般の方々の意識が変わって来ていることを強く感じました。おそらく数年後には献腎移植の数がかなり増えてくると思われます。

続きを読む


臓器移植普及推進月間・街頭キャンペーンに参加しました。

臓器移植普及推進月間・街頭キャンペーンに参加しました。

10/17(日)、臓器移植普及推進月間・街頭キャンペーンに参加しました。今年は宇都宮市内にある「わくわくグランディ科学ランド」が会場となりました。当院からは計7名が参加しました。 家族連れの方々の多い会場でしたが、今年は7月にあった改正臓器移植法の施行も相俟ってか、皆様の臓器移植に対する意識の高まりを感じました。 ある親子連れのお父さんが、小学校低学年くらいのお子さんに臓器移植について説明している光景が印象的でした。

続きを読む