CKDとは慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease)の略。腎臓は血液を浄化し老廃物を尿として排泄する重要な役割を担いますが、この働きが6割以下になるとCKDとされます。
CKDは日本人の8人に1人存在し、放っておくと末期腎不全で人工透析が必要となるほか、心臓病や脳梗塞などを発症しやすくなりますが、検診で早期発見が可能で、早期治療で透析導入や合併症を防ぐ事が出来ます。
このたび自治医大腎臓内科教授、安藤康宏先生が中心となり、CKD啓発動画研究会を立ち上げました。
気になる人はおもしろバージョンをクリックして動画を見て下さい。興味を持った方は是非ともまじめバージョンも見て下さい。詳しいお話が聞けます。 年に1度は検診を受けに行きましょう。
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