JR宇都宮駅から徒歩5分の内科、人工透析内科、腎臓内科
お知らせ/ブログ
第1回栃木県腹膜透析研究会・総会「栃木県における腹膜透析の再構築―普及促進と地域連携―」に参加しました。 公開日 : 2026/08/04
第1回栃木県腹膜透析研究会・総会「栃木県における腹膜透析の再構築―普及促進と地域連携―」に参加しました。
研究会を立ち上げた会長で自治医大腎臓内科主任教授の森下義幸先生は、慢性腎臓病(CKD)患者数の増加と高齢化が進む中で、患者様一人ひとりのニーズに合った腎代替療法の選択が以前にも増して重要になっており、腹膜透析(PD)は、住み慣れた地域で自分らしい生活を送りながら継続できる治療法であり、その重要性はますます高まっていると述べられていました。
そのためには医師だけでなく、看護師、臨床工学技士、薬剤師、栄養士など多職種が連携し、さらに地域医療機関との協力体制を構築することが不可欠であるとのお話でした。
本研究会は、栃木県におけるPD医療の発展と普及、多職種・施設間の情報交換を目的として設立され、患者様へより良い医療を提供するための地域連携の場となることへの期待が述べられていました。
当院でも新たに腹膜透析の管理を開始すべく準備を進めている中で、多数のスタッフが参加し、地域の基幹病院や大学病院、訪問看護ステーション、クリニックのスタッフの方との新たなつながりを作る大変良い機会になりました。今後、さらに実践的なことを学び、当院での腹膜透析管理の開始に向けて着実に進んでまいります。


