11/16(土)、栃木県総合文化センターにて開催された、第47回栃木県透析医学会に参加しました。
奥田院長が「学会特別企画」のセッションで座長を務めました。
また、「血液透析(HD)からオンラインHDF(OHDF)に切り替えた患者の症状改善効果
~愛Podによる切り替え6か月間の検討~」の演題が優秀演題賞に選ばれました。
当院奥田クリニックからは、看護部から2演題、技士部から2演題を報告しました。
○血液透析(HD)からオンラインHDF(OHDF)に切り替えた患者の症状改善効果
~愛Podによる切り替え6か月間の検討~
演者:小林敏江
○ 透析患者におけるフォゼベル®の効果 —便秘改善への影響もふまえて—
演者:大嶋 祥子
○ 県外在住患者への在宅血液透析(HHD)教育・導入・管理の経験
演者:藤田弘毅
最新の情報や他施設の研究報告を聞き、
参加したスタッフ全員が自身の知識向上に繋がるとても有意義な時間となりました。
今回の学会で得た最新の知識を今後の治療に生かして患者さまにより良い透析医療を提供できるよう心掛けていきます。