入院患者さんと一緒に七夕とティーセラピーを楽しみました。

今回の七夕にはワイズティーの根本先生をお招きして、アイスティーを楽しんでいただきました。
根本先生のアイスティーは、大目の茶葉を入れ、小量の熱湯を注いで作ります。熱湯を注いだその時から、セレブレーションという紅茶のフルティーで爽やかな香りが部屋中に漂い、患者さん、スタッフとも爽快な気分になりました。熱々の紅茶は、氷のたっぷりと入ったグラスに移され、患者さんに飲んでいただきました。
ある患者さんは、昔、戦争でセイロン島に行った思い出を話してくれました。紅茶の香りには昔を思い出させる効果もあるようです。最後は紅茶をソーダ水で割った特性アイスティーも作っていただきました。まるで、アルコール?が入っているようにさえ感じるほど、濃厚で爽やかな味、香りが楽しめました。特別デザートも召し上がっていただき、患者さんの表情も良く、みなさん満足されたようです。
七夕飾りにはそれぞれの願いが短冊にこめられていました。みなさんの願いが届きますように・・・。

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