七夕にティーセラピーを行いました。

七夕にティーセラピーを行いました。

7/7(火)、患者様と七夕とティーセラピーを行いました。 今年は外来患者さまにも短冊に願い事を書いていただき、笹の葉に飾らせていただきました。 また入院患者さまにはたくさんのお飾りを作っていただきました。今年は例年以上に素敵なお飾りが飾れたと思います。 ティーセラピーでは七夕にちなんで『オリオンスター』という紅茶をいれました。みなさんで紅茶とお菓子を楽しみ、皆様と楽しいひと時を過ごす事ができました。

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第60回 日本透析医学会学術集会に参加しました。

第60回 日本透析医学会学術集会に参加しました。

第60回日本透析医学会学術集会が、6月26日(金)~28日(日)の3日間、横浜市で開催されました。 当院からは17名参加し、リハビリテーションのセッションの座長として奥田院長が出席しました。また、新規リン吸着剤のリン吸着効果・貧血改善効果・便秘改善効果について検査部と栄養部でそれぞれ1演題ずつ報告致しました。 発表後、参加者が横浜市内で夕食をとり、その後ランドマークタワーで横浜湾の魅力溢れる夜景の美しさに感動致しました。今回の学会参加で得た情報を今後の透析医療に反映させていこうと思います。 ①透析患者におけるクエン酸第二鉄水和物(FCH)の鉄動態への影響と貧血改善効果の検討 ○古澤洋一、中野紗希、高橋 梓、大盛千恵、遠藤佳緒里、新井和恵、神山康子、小原 梢、高橋秀明、奥田康輔 【目的】鉄含有の新リン吸着薬,FCHの鉄動態影響と貧血改善効果の検討 【対象】当院維持透析患者37名(男性23名、女性14名)平均年齢:64.0±14.8歳、平均透析歴:12.8±11.5年(DM15名、非DM22名)ESA製剤を使用しており、1年以内に鉄剤使用歴のある高リン血症患者を対象とし、FCHを新規に開始、もしくは他のリン吸着剤から切り替えた。塩酸セベラマー、ビキサロマーで便秘がある患者、炭酸カルシウム3g/日以上内服している、または補正Ca9.0mg/dL以上の患者は積極的にFCHに切り替えた。 【方法1】FCH投与量は、750~1500mg/日と少量に留めた。リン吸着剤の切り替え方法 セベラマー(250)4T,ビキサロマー(250)4C,炭酸ランタン(250)1T,炭酸カルシウム(500)1T→FCH(250)2Tに切り替えFCH投与開始前と開始後1,2,4,6ヶ月の血清リン、補正Ca、iPTHの各測定値を検討。FCH各のリン吸着効果を検討するため、リン吸着剤の1日当たりの投与量を下記の方法でスコア化しその合計の経過を調査。 【結果】FCH投与前後半年間の検討では血清P,補正Ca,iPTHに有意差なし。リン吸着剤総合スコアに変動はなかった。TSAT,フェリチン、HbはFCH投与後有意に上昇した。その結果フェジン投与量は有意に減量出来た。ESA投与量はFCH開始1ヶ月より減量出来、2ケ月以降有意に減量出来た。副作用で37名中8名が中止した。内訳は下痢4名(10.8%)フェリチン上昇2名(5.4%)、Hb上昇2名(5.4%)であった。 【考察】血清リン濃度とリン吸着剤投与量総合スコアの経過に変動がなかったため、FCHのリン吸着効果は、切り替え設定相当の効果があったと考えられた。貧血改善効果は含有成分の第二鉄が影響し、ESA、フェジン投与量減量に繋がっていると考えられた。FCH少量投与に留めたにも拘わらず、フェリチン過剰となる患者もおり、鉄動態を十分にモニターする必要がある。 ②透析患者におけるクエン酸第二鉄水和物(FCH)の便秘改善効果の検討 ○遠藤佳緒里、大盛千恵、新井和恵、神山康子、小原 梢、古澤洋一、高橋秀明、奥田康輔 【対象】①報告と同じ年齢、透析歴、人数、高リン血症患者で塩酸セベラマー、ビキサロマーで便秘がある、あるいは内服しにくい患者。または下剤を内服している患者に対し積極的に切り替えた。 【方法1】①報告と同じ 【方法2】FCHの内服前後の便秘状況をRomeⅡintegrativeアンケートにて数値化し比較。下剤量をアローゼン®1包、プルセニド®1錠、麻子仁丸®1包を各1点、ラキソベロン®10滴を各1点として数値化し比較。 また便秘改善効果がFCH自体によるものか、ポリマー系リン吸着剤の減量や中止によるものかを検証するために下記のA群、B群に分け比較検討した。 A群:ポリマー系リン吸着剤を減量または中止した群(N=11) B群:ポリマー系リン吸着剤を変更していない群(N=18) 【結果】①報告と同じでリン吸着剤スコア、血清リン、補正Ca、iPTHにも有意差はなかった。FCH投与後全体の便秘スコアは1ヶ月以降低下傾向を示したが有意差はなかった。硬便スコアが開始2ヶ月目は有意に低下し、軟便化の傾向を示した。A群では便秘改善効果が見られたが、B群では期待された様な便秘改善効果は見られなかった。 【考察】FCHのリン吸着効果は①報告と同じ。ポリマー系リン吸着剤を内服し便秘を認める患者にとってはFCHに変更することによって、便秘改善効果を認めたが、FCH自体には期待された様な便秘改善効果は見られなかった。下痢等の腹部症状で継続が出来ない患者を10.8%認めたため、FCH投与する際には注意していく必要がある。 以上

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お花見&ウォーキングを行いました。

お花見&ウォーキングを行いました。

4月12日(日)、お花見&ウォーキングを行いました。 患者様とのお花見も今回で7回目を迎えます。 恒例となりましたウォーキングは、健康運動士からウォーキング姿勢等の指導を受けたのち、しだれ桜が満開の田川沿い(3.5km)を患者様と楽しく完歩しました。 入院患者様も、ご家族やスタッフと一緒に車いすで散歩し、春の気分を満喫しました。 お昼には、栄養部スタッフによる特製のお花見弁当を美味しく頂きました。

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ひな祭りにティーセラピーを行いました。

ひな祭りにティーセラピーを行いました。

今年はひな祭りに合わせて、談話室に雛人形を飾り、入院患者様とティーセラピーを行いました。 桜餅や草餅を食べながら、スタッフの入れたひな祭り用にブレンドされた紅茶「ひな祭り」とマスカットの香りがする緑茶「グリーンマスカット」の香りを楽しみ、会話も弾みました。 今回は新しく発足したCS委員会のメンバーが中心となって行った初めてのイベントでしたが、楽しいひとときとなりました。

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入院患者様とクリスマス会を行いました。

入院患者様とクリスマス会を行いました。

12月18日(木)、入院患者様とクリスマス会を行いました。 スタッフによるハンドベルの澄み切った演奏でクリスマス会が始まり、患者様にはサンタクロースから素敵なプレゼントが送られました。 また、ティーセラピーも一緒に行なわれ、使用した紅茶『シャンパンパーティ・セレブレーション』がとても良い香りでした。患者様と共に紅茶とクリスマスケーキを美味しくいただきました。 今回のクリスマス会で行われたティーセラピーが栃木テレビで取材され、その日の夜と翌朝のニュースで放送されました。

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医事講和会・避難訓練を開催しました。

医事講和会・避難訓練を開催しました。

11月15日(土)、医事講和会・避難訓練を開催しました。 今年度は、「透析患者様の合併症と対策」というテーマで講演を行いました。 講演会後、緊急時の対応について説明を行いました。その後は、避難経路を確認しながら避難訓練を行いました。 沢山の患者様とご家族の方に参加して頂きありがとうございました。

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臓器移植普及推進月間・街灯キャンペーンに参加しました

臓器移植普及推進月間・街灯キャンペーンに参加しました

10月19日(日)に臓器移植普及推進月間・街頭キャンペーンが宇都宮市の二荒山神社前のバンバ広場で行われました。 当日は天候にも恵まれ、また他のイベントでお店も出ていて人も多かったため、多くの方にキャンペーングッズ配布することができました。

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第37回 栃木県透析医学会 学術集会に参加しました。

第37回 栃木県透析医学会 学術集会に参加しました。

9/20(土)、独協医科大学で開催された、栃木県透析医学会 学術集会に参加しました。 奥田クリニックからは「当院のVA(Vasucular access)管理におけるエコー検査について」の演題を発表し、優秀演題賞を受賞することができました。今後はVA管理にエコー検査を十分活用し、当院の理念であります、患者様に安心安全な医療を提供して行きたいと思います。 当院のVA(Vascular access)管理におけるエコー検査について (医)開生会 奥田クリニック ○古澤洋一(フルサワヨウイチ、臨床検査技師)、 中野紗希、高橋 梓、井上靖宏、岩波沙織、歌田智也、田崎浩孝、 越井正太郎、古沢幸男、村山 勉、一杉政弘、新井美明、高橋秀明、奥田康輔 【目的】当院でのVA管理は基本的に視診、触診、聴診等の理学所見を用いている。今回、エコー下での上腕動脈血流量(Volume flow以下VF)、血管抵抗指数(Resistance Index以下RI)を測定し、これら機能評価がVA管理に繋がるか検討した。 【方法】2013年6月から1年間でVAのエコー機能評価を実施した当院維持透析患者様46名(男性25名、女性21名)を対象とし、PTA群(再PTA重複あり48症例)と経過観察群(22症例)に分け、春口ら報告の脱血不良とVF,RI関連研究の基準値を参考に解析した。また当院1年間でVAが閉塞し再造設した症例も同様に解析した。 【結果】①VAの狭窄が推測される値(VF:500ml/min未満,RI:0.6以上)はPTA群でVF:36/48症例(75%)RI:32/48症例(66.7%)だった。そのうち、再PTAになった17症例中15例がこの基準に該当していた。経過観察群ではVF:7/22症例(31.8%)RI:3/22症例(13.6%)が該当し、その中で1~2か月以内にPTAが3例、VA再造設が1例あった。②この1年間で、VA閉塞のため再造設したのは12件あったが、そのうちエコーを行っていたのは5例で5例とも上記基準に該当していた。 【考察・結論】PTAに至った症例の多くでVF,RIはVA狭窄が推測される基準範囲にあった。VA閉塞で再造設した症例も同様で、PTA早期治療介入の必要性が示唆された。理学所見は主観的で曖昧さがあり、エコーを行わず、突然シャント閉塞した症例もまだ目立つため、今後は客観的評価によるVF,RIをスクリーニング的に測定し、突然のVA閉塞に備えることが必要と思われる。

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