調理実習を行いました。
6月29日(日)、『カリウム』をテーマに調理実習を行いました。 管理栄養士のカリウムについての話のあと、カリウムをおさえたメニューのドライカレー、コールスローサラダ、ヨーグルトあえの3品を作りました。 患者様や患者様のご家族、当院のスタッフで楽しく調理実習を行うことができ、皆様方ととても良い交流ができました。
6月29日(日)、『カリウム』をテーマに調理実習を行いました。 管理栄養士のカリウムについての話のあと、カリウムをおさえたメニューのドライカレー、コールスローサラダ、ヨーグルトあえの3品を作りました。 患者様や患者様のご家族、当院のスタッフで楽しく調理実習を行うことができ、皆様方ととても良い交流ができました。
第59回日本透析医学会学術集会が、6月13日(金)~15日(日)の3日間、兵庫県神戸市で開催されました。全体の参加者が18000名で、とても盛況な学会でした。当院からは9名参加して2演題発表しました。 発表後、全員神戸市内で夕食をとり、その後神戸市内を一望出来るビーナスブリッチという小高い観光名所に行き神戸市の夜景に感動致しました。 今回の学会参加で得た情報を今後の透析医療に反映させていこうと思います。 ① 栃木県透析医会における震災対策の現状 奥田 康輔:1、新井 美明:1、安藤 康宏:2 1:奥田クリニック、2:自治医科大学附属病院 透析部 2011年の東日本大震災の際には、栃木県でも多くの施設が透析不能に陥った。同年に行った震災後の県内透析施設のアンケート調査にて、赤塚が提唱する4つの地震対策の遵守状況と機器の損壊との関係を調べたところ、遵守していない施設で機器の損壊が多かったことから、対策の重要性を呼びかけてきた。2013年6月の日本透析医会災害時情報ネットワーク会議での赤塚の報告によると、4つの地震対策の遵守率が高い宮城県では、震度が大きかったにも拘らず、他県と比較して機械の損壊率が低く対策の有効性が示唆された。これを受け栃木県の調査結果を分析し直したところ、宮城県と比べて遵守率が低く震度が小さかったにも拘らず機器の損壊率が高かったことが分かった。本年8月に改めて4つの地震対策の遵守率を調べたところ、震災時より遵守率は改善されていたものの、4つの対策のうち「RO装置、供給装置の壁面へのアンカーボルト固定」の遵守率は震災前27%→震災後42%とまだまだ改善の余地があり、引き続き対策の徹底を呼びかける必要があることが判明した。 ② 当院におけるエポエチンκの使用経験 古澤 洋一:1、中野 紗希:1、高橋 梓:1、高橋 秀明:1、奥田 康輔:1 1:奥田クリニック 【目的】従来ESA製剤からエポエチンκ(Bs)切替えによる検討. 【方法】当院維持透析患者でエポエチンβ(EPO)使用群49名、ダルべポエチンα(DA)使用群11名をBsに切替え1年間毎の切替え前後を調査した。目標Hb値を10.0~11.5g/dLとし、投与薬剤を適宜増減した。検討項目はHb値、ESA投与量、鉄代謝関連検査とした。切替え効果は1年毎平均ESA投与量で比較し、EPOは同単位量で、DAは2010年当会報告済みEPO→DA変更時の換算比1:258を用いた。対象はEPO継続群14名.統計でp<0.05を有意差有りとした。 【結果】Bs切替えでHb値に有意差はなかったがESA投与量はEPO:3950→Bs:4543U/w:p<0.001、DA換算値:3369→Bs:4253U/w:p<0.01と有意に増加した。対象EPO継続群1年前後EPO投与量(4014→4179 U/w:ns)に変化はなし。切替え効果はEPOの力価を1倍に対しBsはEPO切替え群0.87倍、DA切替え群0.79倍でDAの平均換算比は1:325であった。また薬価ベースではBs切替えでコストダウンが図れた。 【結論】後発品Bsは、従来品ESA(EPO・DA)と比較し、Hb値を維持するため、ESA投薬量増加の必要性が示唆された。
4月13日(日)、お花見&ウォーキングを行いました。 入院患者さん・通院透析患者さんとそのご家族・スタッフを含め70名の参加がありました。 今回も恒例のお花見に加え、運動療法の取り組みとして健康運動指導士の有田さんから準備体操、ウォーキングの姿勢等のコーチを受け、田川沿い遊歩道(3km)を患者さんと共にウォーキングもを行いました。川沿いのコースには枝垂れ桜が満開で景観も最高でした。暖かい日差しの中、入院患者さんもご家族やスタッフと一緒に車椅子による散歩で春の気分を満喫しました。
3月3日(月)、ひな祭りのお祝いをしました。 今年はリニューアルしたラウンジに雛人形を飾りました。スタッフと入院患者さんで一緒に記念写真を撮り、雛あられを食べて楽しく過しました。夕飯も美味しい雛祭り弁当がでました。
2月3日(月)、病室にて節分の豆まきを行いました。今年は3匹もの鬼が奥田クリニックにやってきました。今年も元気に過ごせるようにと願い、豆をまいて鬼を退治しました。
12月19日(木)、入院患者様とスタッフでクリスマス会を行いました。 今年は院長がサンタクロース、副院長がトナカイに扮して患者様にクリスマスプレゼントを贈りました。 ミニゲームやクリスマスケーキを楽しみ、記念写真を撮って、今年最後の思い出を作ることができました。
9/28、とちぎ健康の森で開催された、第36回 栃木県透析医学会 学術集会に参加しました。奥田クリニックからは以下の2題を発表しました。 報告:栃木県透析医会の災害対策の取り組み 1.県内透析施設の災害対策の現状 奥田クリニック 奥田康輔 詳しい内容はこちらをクリックしてご覧下さい。 当院でのハイブリッド型バルーンカテーテルMusutang TM(マスタング)の使用経験 奥田クリニック ○新井美明(アライヨシアキ 技士)、岩波沙織、歌田智也、田崎浩孝、越井正太郎、村山勉、高橋秀明、奥田康輔 【目的】マスタングバルーンカテーテルはBoston Scientific社から発売になった標準型バルーンカテーテルである。シャント静脈狭窄部を高圧で加圧でき、吻合部も拡張できるハイブリッド型のバルーンカテーテルとして開発された。当院でマスタングバルーンカテーテルが複数の狭窄病変のある患者さんへの有用性を検討したので報告する。 【対象】当院で透析を行っている患者さんでマスタングバルーンカテーテルを使用開始した2012年3月より前後15ヵ月間でPTAを行った症例。 【方法】、PTA施行時における治療時間、拡張回数等について、マスタングバルーンカテーテルの使用前後15ヶ月を比較検討した。また、マスタングバルーンカテーテルの使用症例に対し、再PTAまでの日数を調査した。 【結果】マスタングバルーンカテーテル使用前後で治療時間には変化はなかった。拡張回数はマスタングバルーンカテーテル使用後で減少した。マスタングバルーンカテーテル使用開始後での再PTAまでの日数はマスタングバルーンカテーテル使用開始前と比較して延びた症例が多かった。 【結語】マスタングバルーンカテーテルはシャント静脈を高圧で拡張でき、吻合部も同時に治療できる複数病変に対応したバルーンカテーテルと思われる。
第58回日本透析医学会学術集会が、6月21日(金)~23日(日)の3日間、福岡県博多市で開催されました。 当院から「当院におけるエポエチンκ(BS)の使用経験」「当院における運動療法の取り組み 第1報」「当院における運動療法の取り組み 第2報車いすから自立歩行に至った症例」として計3演題の発表をしました。 内容は従来品エリスロポエチン製剤からの切替え効果の検討と当院の運動療法定着方法の紹介並びに運動療法成功体験の症例発表です。今回の発表を今後の透析医療に反映させて行きたいと思っています。 当院におけるエポエチンκ(BS)の使用経験 (医)開生会奥田クリニック ○古澤洋一 中野紗希 高橋 梓 那須瑞志郎 奥田康輔 【目的】従来ESA製剤からエポエチンκへの切替えによる検討 【方法】当院維持透析患者でエポエチンβ(EPO)使用群57名、ダルべポエチンα(DA)使用群14名をBSに切替え、半年毎のデータを調査した。目標Hb値を10.0~11.5g/dLとし、投与薬剤を適宜増減した。検討項目はHb値・ESA投与量・鉄代謝関連検査とした。切替え効果は半年毎の平均ESA投与量で比較し、EPOは同単位量で、DAは2010年当会で報告したEPO→DA変更時の換算比1:258を用いた。対象はEPO継続群17名。統計解析はt‐検定でp<0.05を有意差有りとした。 【結果】BS切替えでHb値に有意差はなかったが、ESA投与量はEPO:4308U/w→BS:5160(p=0.037)で有意に増加、DA換算値:3802U/w→BS:4586(n.s)で有意差はなかったが増量傾向であった。切替え効果はEPOの力価を1とするとBSは0.83倍、DAに対しBSの平均換算比は1:312であった。対象のEPO継続群のEPO投与量は4449U/w→4793(n.s)で変化はなかった。 【結論】後発品BSは、従来品ESA(EPO・DA)と比較して、Hb値を維持するために、ESA投薬増量の必要性が示唆された。 当院における運動療法の取り組み 第1報 (医)開生会奥田クリニック ○新井和恵 高村キエ子 田崎まち子 阿久津素子 越井正太郎 古沢幸男 古澤洋一 奥田康輔 N・S・リンク 有田しのぶ 【背景】運動療法によって、生命予後やADL・QOLが向上する事は知られているが、運動習慣を定着させる事は重大な課題である。当院では多施設共同の運動習慣定着への取り組み(下野運動療法勉強会=STEC)に参加しており、その一環で2011年2月から、健康運動指導士の介入による、透析患者向けの運動療法を定期的に行ってきたので報告する。 【目的】透析患者の運動習慣定着 【方法】1.透析患者とスタッフの身体活動量調査。2.運動療法の実施と継続指導への声かけ。3.お花見ウォーキング。4.穿刺待ち時間の体操。5.定期的なスタッフ体操。 【結果】当院患者の身体活動量はスタッフ(平均33.3Ex/週)に比べ少なく、平均15.8Ex/週であった。患者で運動療法に係わった人は51名いた。穿刺の待ち時間を利用したストレッチ体操は1名だったが、現在は14名に増加し継続している。 【考察】運動療法の定着・継続するには、スタッフもレクリエーション的に楽しみながら、患者さんにアプローチし、成功体験を積ませ、進んで参加する意欲を持たせることが大切であると思われた。 当院における運動療法の取り組み 第2報 ~車いすから自立歩行に至った症例~ (医)開生会奥田クリニック ○高村キエ子 小原梢 田崎まち子 阿久津素子 越井正太郎 古沢幸男 古澤洋一 新井和恵 奥田康輔 N・S・リンク 有田しのぶ 【背景】当院では2010年より多施設共同の運動習慣定着への取り組み(下野運動療法勉強会=STEC)に参加している。 【方法】2011年から月2回、健康運動指導士による、HD患者向けの運動療法を継続中、今回運動療法にてQOL・ADL向上を見た患者症例を報告する。 【症例】52歳 男性 原疾患:DM腎症 HD歴3年4ヵ月HD導入後右被殻出血による左完全麻痺で入院、リハビリ後、当院へ通院透析となった。左半身完全麻痺に近く、車いすの状態だったが、自立歩行にて外出したいという強い希望で健康運動指導士による介入を開始した。 【結果・考察】健康運動指導士の介入、スタッフの声かけで運動を継続し、車いすの生活から自立歩行が可能となり、一人で電車通院(眼科)や友人宅の外出が出来るようになった。現在は職場復帰を果たし、運動療法の効果を実感している。 運動を継続定着には、患者本人の明確な目的意識と患者の意欲を維持するための専門家、周りのスタッフの支援が大切である。
野菜の苗を患者様と植えつけました。それぞれ思い思いの野菜を自分の手で植えつけました。これから野菜が花を咲かせ・実を結び・収穫の時を迎えるのを楽しみにしています。 ちなみに夏のグリーンカーテンは、朝顔となた豆です。
腎臓リハビリテーション学会が、3月23日(土)・24(日9の両日、健康の森で開催されました。当院から、「当院における運動療法の取り組み」として、2演題発表しました。 従来は腎機能保持のため、安静を重視されてきました。しかし、過度の安静が心身への大きな悪影響を及ぼすことなどから、運動療法の大切さが見直されています。 当院においても、2011年1月より透析患者様への運動療法に取り組んでおります。 今後もより多くの患者様と楽しく運動していきたいと思っています。